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【あれから〜年後】10 years from now / ken yokoyama

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2005年にリリースされたken yokoyamaの2ndアルバム”Nothin’ But Sausage”に収録されている”10 years from now”を紹介します。

ちなみにアルバムのタイトルの意味は”ソーセージしかない”、アルバムのジャケットを見てもらえるとその意味がわかるかもしれない。

【名曲】10 years from nowとは?

10 yeas from now”とは”今から10年後”という意味だ。

MVを見ていただけると、kenが10年後・20年度..そしてその先の未来を思い描き歌にしているのがわかる。

ちなみにこのMVを撮影している場所は、恐らくHAWAIIAN6のMAGICのMVを撮影した場所と同じだ。

当時MAGICをMVで聴いていた方からすると懐かしく感じられる場所かもしれない。

【歌詞一部引用】10 years from now / ken yokoyama

Imagine me in 40 years
Gray hairs growing in my ears
I feel the end is coming near
Life was great

40年後の自分を想像してみる。
白髪が耳にまでかかるようになって、
終わりが近づているのを感じてる。
人生って最高だったな。

この曲では〜年後の自分を思い描く歌詞で進めながら、10年後、20年後、そして30年後の自分を”Life is great”の一節でしめてきた。

そして40年後の自分、死期を迎えたとき、過去を振り返るかのように”Life was great”と過去形でしめる。

ken yokoyamaの活動も2004年から約20年近くなり、歌詞で伝えていたメッセージがつながって線になるように思えることも増えてきた。

最新アルバムの“4Wheels 9Lives”に収録されている“While I”m Still Around”は、死期を迎えたkenが周りへの感謝の気持ちを伝える、そんなメッセージが込められた1曲だ。

While I”m Still Around”を聴くと、あの日描いた”〜年後”のKenが一つの答えを出し、そしてやっぱり“Life was great”と歌っているようにも感じてしまう。

これについてはまた別の記事でまとめたいと思います。